週刊本吉研究室㉝『勉強のモチベーションをあげるには?』
こんにちは。
昼はだんだんと暖かくなってきているのに、やはり夜は寒いですね。ただ、こうやって徐々に春を迎えるのだと思うと少しだけ寒さを愛おしくも感じています。
皆さんはどうお過ごしでしょうか?今回は私がブログを担当させて頂きます。
実は少し前からブログの掲載担当を引き継がせて頂きました。これを機に今までのブログを読み返していたのですが、ブログを書いている皆の「興味のあること」、「日々の生活の中での気づき」や「体験」に触れることはとても面白いと改めて感じました。
皆さんにとってもこのブログが、まだ知らなかったことや自分とは違う他者の考え方、日々の何気ない発見や気づきなどに触れる機会となることができたらと思っています。
まだまだ不慣れですが、前担当者の方などにアドバイスを頂きながら何とか頑張っているところです。これからもどうぞ『本吉研究室ブログ』をよろしくお願いします!
今回は私が勉強のモチベーションをあげるためにしていることについて話をします。
実は私、大学受験の時に勉強を精一杯頑張ることができませんでした。精一杯頑張ることができなかったというのは、「もっと勉強を頑張ることができたのに…。」という後悔が残ったということです。そして今、大学受験の時に全力で頑張ることができなかったため、勉強の頑張り方が難しく苦しんでいます。今改めて全力で物事に取り組むという経験の大切さを感じている所です。
そこで私が今モチベーションを上げるためにしていることは、硬質ケースに「推し」の写真を入れて勉強時間の数だけシールを貼るという行為です。
これの良いところは「自分の努力を可視化できる」ことと、「勉強するモチベーションになる」ことだと考えます。そして、勉強のモチベーションをあげるためには、人の解決策をただ真似するのではなく、自分の好きなものや好きなこと、嫌いなものや嫌いなものを知ってどうすればやる気が出るか考えることが大切だと気付きました。また、頑張るための理由を何個も増やしていくことで、より勉強のモチベーションは上がると思います。これは先ほど述べた推しの写真にシールを貼ることも該当します。「友達と遊ぶために頑張る!」や「推しと会えるまで頑張る!」といった、細かな理由を積み上げて学習することで、それがやがて長期的な学習になると思うからです。
こんなことを言っているのですが、まだまだ私の勉強時間やモチベーションは十分ではありません。なんだかんだ結果的に「勉強する」という行為が大切なのかもしれないと感じています。 もし勉強のモチベーションをあげるための取り組みが上手くいったらまたブログで報告させて頂きます!
最後まで読んで頂きありがとうございました!皆様寒暖差に気をつけてお過ごし下さい<(_ _)>